30代から探す趣味

私は30代半ばの男性。学生時代から部活などスポーツは何もやっておらず、どこにでもいる中肉中背の中年男です。

仕事では勉強することが多く、夜は居酒屋でストレス発散の毎日。少し落ち着いてきた30代、休日に何かしら没頭できる趣味が欲しいと思うようになりました。

お酒は結構好きなほうで、毎日の晩酌はかかさない。気が付けば全身に余計な脂肪が… 運動をしなければ…

もともと運動は嫌いではなく、身体を動かすし汗をかくのは気持ちがいいものだ。ただ団体で行う競技は、運動神経が良い方ではない自分にとっては周りに気を使い疲れてしまい、向いてない。個人でできるスポーツを探そうと思い、とりあえず興味のあるものをチャレンジしてみることに。

ジョギングから始め、自転車、フットサル、ウェイクボード、ダイビングなどもやってみた。何をやっても楽しいが、長続きすることができない。

そして思ったことは、趣味とはお金がかかるものである。安月給な私にとって、ウェイクボードやダイビングなどは持ってのほかである。

ある日久しぶりに会った友人に、スポーツの趣味について訊ねるとオススメのスポーツがあると言うので紹介してもらうことになりました。

数日後、友人に連れられて向かったさきには、色とりどりのデコボコした石が壁一面。そう今人気急上昇のスポーツ「ボルダリング」。テレビで見たことくらいはあったので、興味はあった。初めての場所に緊張しながらもジムのなかへ。細くて筋肉ムキムキの細マッチョがいっぱい、中にはプニプニの初心者らしき方もちらほら。

壁にはゆるい角度のものから、急な角度の壁まで種類があり、石(ホールドと言うらしい)にもいろんな形がある。ホールドの下にはテープが貼られており、ルートや難易度を示すらしい。難易度は8級〜初段まであるらしい。

友人に軽いレクチャーを受け、いざ出陣。初めてのホールドの感覚に慣れないものはあったものの、初級は楽々クリア。男性なら誰でも登れるレベルだろう。

難易度が優しい7級までなら、なんとか登れた。6級にチャレンジしてみたところ、次のホールドに手が絶対に届かない…ホールドが小さい…この体制は無理…と言う感じでレベルが一気に上がった気がした。何度もチャレンジしたが、結局登れませんでした。他の方を見学していると、きゃしゃな感じの女性でも軽々クリアしていたので、力だけで登るのでは無いのだろう。しかし悔しい… 気が付けばあっという間に2時間が経過していた。もう腕がパンパンで動かない。楽しさと悔しさを抱え、初のボルダリングは終了しました。 次の日に筋肉痛に襲われ苦しんだことは、言うまでも無い…

ボルダリングを体験して、運動が長続きしなかった私にとって「楽しいし、運動にもなるし通ってみよう」と思えたのが一番の収穫でした。

その日から半年間、週二回のペースで楽しく通い続け難易度も4級まで上がりステップアップもし、体重もマイナス5キロ 見た目も前より締まったのでありがたい。

食事にも気を遣うようになり、健康意識の向上にも繋がったかも… 休日をダラダラと過ごしていた前に比べ時間を有意義に使えるようにもなった。

趣味を持つことは、年齢を重ねるごとに価値が付いてくると感じ、これからも興味を持ったことには、積極的にチャレンジし「楽しみ」に変えていきたいと思う。

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